武蔵野芸能劇場

武蔵野芸能劇場7/12～15公演の舞台「千里眼の女」千秋楽を観劇しました。
劇集団黒門町の2007年公演です。
お友達の田所二葉ちゃんのお芝居を観るのは初めて(⌒-⌒)
どんな役なのかしらん♪
舞台のセットが見えたままででの開場。
自由席なので、前から５列目くらいの真ん中に座る事にしました。
舞台全体を見渡すことが出来、それでいて近くでお芝居が見られる特等席。
と言っても、それは好みなので私にとっての特等席です(*´∇｀*)
開演の時間になると、ゆっくりと照明が落ちボーッと満月が浮かび上がってくる。
これがスゴイんです！
開場の時には気付かなかったんですけど舞台上に紗幕がひいてあって、大きな満月が浮かび上がり、そのナナメ下には月を見上げる女性。
近くで見ているのに、まるでぼんやりとした写真を見ているみたいな感じに見えるんです。
この世界観、好きだわ(*’-‘*)
「千里眼の女」さんは実在した方だそうです。
千里眼の能力があったら人生変わってしまうだろうな・・・
特別な能力を持つ女性と、女性を取巻く人たち。
未知への追求、利用、変貌、お金・・・
人間の色々な面を引き出している作品でした。
公演が終わり二葉ちゃんのところへ挨拶に行くと、お友達に囲まれている二葉ちゃんを発見（＾－＾）
二葉ちゃん「台風の中ありがとう(*^▽^*)」
４日間の公演、お疲れ様でした♪
二葉ちゃん、カッコ良かったよ！(*´∇｀*)
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