今日はドイツで過ごす最後の日。
最初にベルリンで観光していた時、
お土産は最後にまとめて買おうとモモちゃんと話していました。
滞在中に一通り見たので買うものもほぼ決まっている。
とりあえずベルリンの中心街にモモちゃんと行く事にしました。
お買いもの前に・・・最後のタピオカミルクティ。
うん、美味しい（＾－＾）
その後に、モモちゃんは気づいてしまいました。
モモちゃん「気づいちゃったんだけど・・・今日、日曜日。」
私 「そうだった～Σ(￣ロ￣lll)うっかり！！」
ドイツの土日はお店もお休み。
ドイツでは休日法が文化政策になっていて、
土日は飲食店が少し開いているくらいで、お店の営業時間が規制されています。
・・・駅の中なら開いているかなと行ってみると
ＳＡＫＥ本、発見。
内容はわかりません。
う～ん、中々開いてない。
別の場所に移動中、ベルリンではよく見かける
ホットドック屋さんが数名いました。
腰にベルトで機械を装着し、そこで焼いて売っているのです。
ホットドック一つ、１ユーロ４０セント。
広場で観光者がオブジェを撮影していたので・・・
私 「なんでみんなあれ撮るの？」
モモちゃん「世界時計だよ。」
と、教えてくれました。
そして私も並んで撮ってみました（＾－＾）
上の部分が回り、世界の時間を示しています。
大きなショッピングモールへ行ってみると扉が開いていました。
ラッキー♪（＾－＾）
中に入ってみると・・・
閉まってるｍ（－－）ｍ
なのに人は歩いてる。
人が向かう方へ進んでみるとフードコートに着きました。
モールのレストランだけ開いているのね。
残念。
ショッピングはあきらめて、一度モモちゃんの家に寄ってから再び外出。
このアイスはモモちゃんお気に入りのオーガニックアイス。
下から撮ったのでよく見えませんが・・・
花びらのカタチをしています。
しかもここのお店、サイズで商品を買うのですが
種類は何種類でもオーダーして良いのです。
美味しかった(⌒-⌒)
アイスを食べながら移動中、こんな乗り物に遭遇。
１４人乗りくらいの乗り物で、みんな中心に向かって自転車をこいでいるんです。
そして中央にはビールサーバー。
飲みながらこぐなんで、贅沢な乗りもの～ヽ(*^^*)ノ
公園に到着すると多くの人が楽しんでいました。
あちこちの木陰でお昼寝をしたり、本を読んだり・・・
公園の中で美味しそうな木を発見。
この実なんの実？
モモちゃんとくつろぐ場所を決め、芝生に座りこんでＰＣを見ていると
小奇麗な男の子にナンパされました。
ベルリンで２度目のナンパ。
男の子 「は～い、犬に触ってもいいかい？」
モモちゃん「どうぞ。」
ドイツではナンパする時、犬を利用するのかしら？
２人で男の子に構わずＰＣを見ているとモモちゃんが話しかけられていました。
モモちゃんの愛犬、パフェを撫で続ける事１５分ほど。
自分たちからは話しかけない２人。
沈黙に耐えきれなくなったのか、バイバイと言って男の子は離れて行きました。
秘儀、無視。
私 「何て言ってたの？」
モモちゃん「なんか知らないけどお金の話しばかり聞かれた。」
私 「はぁ？」
モモちゃん「どこに住んでるのか聞かれたから答えたら『お金持ってるんだね』みたいな。」
私 「変なの。」
モモちゃん「モエちゃんの事も聞かれらから日本だと答えたら『お金持ってるんだね』みたいな。」
私 「あの甘い顔で引っかけるのね（－－」
モモちゃん「ただのナンパじゃん？」
私 「１人で２人の女の子に話しかける？」
と男の子が行った方向を見てみると、男の子と相棒がいました。
恐ろしや、ドイツ。
ナンパする時はまず一人から方法？
雨が降って来たのでモモちゃんと私、パフェはモモ宅に戻る事にしました。
家に戻り、２人でまたＰＣに向かう（笑）
何をしているのかと言うと、チワワの映像を見ていました（＾－＾）
モモちゃんと２人でチワワの兄弟（姉妹）を飼おうよ！
と盛り上がっていたのです。
私たちが会う度にチワワ兄弟が再会出来るなんて素敵ですよね☆
映像から聞こえるチワワの声にパフェも反応していました(⌒-⌒)
パフェの弟か妹だよっ♪
ちなみに私たちは、もう一つ盛り上がっている事があります。
「同じ年に子供を産もうね。」
これはモモちゃんがまだ子供の頃に約束をしました。
モモちゃん、まだまだ待ってね（＞＜）
夜はカールおじさんと３人でラーメン屋さんへ行きました。
ラーメンが来る前にまずキムチとビール♪
お店の中は日本人がいっぱいいました（＾－＾）
食後はモモちゃん宅に戻りパフェと遊ぶ。
パフェはボール遊びが大好きです。
パフェご乱心（笑）
遊んだ後はモモちゃんがホテルまで送ってくれました。
まだまだ話したいけど、明日のフライトには遅れられないので、
名残惜しくバイバイ☆
ありがとう（＾－＾）
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東北関東大震災義援金受付 
子どもたちの心理的ケアのための支援
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